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    Miles Davis「Walkin’」

    8月 25th, 2008


    : Walkin’

    以前の記事(Miles Davis「Bag’s Groove」)にて、お気に入りアルバムのひとつとして、この「Walkin’」を挙げていましたが、ちょっと紹介してみます。

    1954年4月3日/29日録音のアルバムで、全5曲で構成されています。
    Milesが麻薬から立ち直った最初のアルバムと言われています。
    その中のタイトル曲「Walkin’」は、Richard Carpenterの作曲で、にとって、演奏回数からしても定番曲となっています。
    このリズム感は、絶対に他のミュージシャンにはまね出来ないでしょう。
    とにかく、軽快なのです。
    イントロでいきなりやられてしまいます。
    そもそもトランペットの音色は人間の、本能をとてもくすぐるものではないでしょうか。
    そのような感覚に浸り切ってしまう、とても完成度の高い5曲が収められています。


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    The Incredible Jazz Guitar of Wes Montgomery

    8月 3rd, 2008

    私がよく聴くジャズギターのミュージシャンは、MontgomeryとGrant Greenです。
    今回は、のアルバム「」を紹介します。
    日本語に直訳すると、「信じられないほどのジャズギターのウェスモンゴメリー」となりますが、「奇跡のギターテクニック-Montgomery」というところでしょうか。
    この作品は、Montgomeryの名を世に知らしめた、1960年録音のセカンド・リーダー作です。
    演奏曲目は誰でも知っているスタンダードナンバーとブルースにて構成されています。
    彼の数ある演奏の中から、このアルバムを選択した理由は、「Four on Six」のとてもリズミカルな演奏にノックアウトされたからにほかありません。

    ジャズ・ギターの心地よい響き、ジャズギターをこよなく愛する人にとって、必聴の名盤ではないでしょうか。


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    John Coltrane「Lush Life」

    7月 15th, 2008


    lush life – john coltrane

    4回目のColtraneの紹介です。
    アルバム「Lush Life」です。
    ちょっと玄人好みのアルバムでしょうか。
    「Lush Life」とは、翻訳ソフトでは「緑豊かな生活、豪勢な人生」等と訳されますが、Lushには「大酒飲み」という意味もあり、このアルバムの「Lush Life」は「酔いどれの人生」、「酒飲み人生」、「お酒と共に」と訳したほうが正解に近いのでしょうか。
    私はこの曲を聴くたびに、全身が音に包まれているという感覚に襲われます。
    とてもとても柔らかい雲の中で、くつろんでいる気分に浸るのです。
    5曲収納されたアルバム全体が、ひとつのまとまりを持っており、それぞれの曲が全てつながっているように感じます。


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    Keith Jarrett「Death And The Flower」

    5月 29th, 2008

    久しぶりに、にて購入した、「Death And The Flower」を紹介します。

    キース・ジャレット(、1945年5月8日 – )は、アメリカのジャズ・クラシックピアニストであり、作曲家でもあります。
    演奏楽器は、ピアノにとどまらず、ソプラノ・サックス、パーカッション、ハープシコード、リコーダーなど多岐にわたっています。
    私が過去に聴いていた彼のアルバムは、「The Köln Concert」「Standards In Norway」などがあるのですが、今回の「Death And The Flower」を含め、のアルバムを1枚ベストチョイスするのは、ほとんど困難でしょう。
    私が感じるに、全てのアルバムに共通性が見いだせず、個人個人によって、美音に感じたり、雑音に感じたり、退屈だったり、興奮したり、泣いたり怒ったり笑ったり、感動したりするのではないでしょうか。
    彼の音楽は、宇宙を遥か超えてしまっています。
    音楽の範囲があまりにも、全てを超えてしまっているのです。
    ジャズ、クラシック、ブルース、ソウル、現代音楽等、ジャンルをはるかに超えて、演奏されます。

    その彼の数あるアルバムの中で、私に最も強い衝撃をもたらしている作品が、実はこの「Death And The Flower」(生と死の幻想)なのです。
    とにかく、衝撃的なのです。

    一曲ずつ紹介していきます。

    1曲目が、「Death and the Flower」で、なんと 22:50秒の曲です。


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    Bill Evans「Waltz For Debby」

    5月 12th, 2008

    ジャズピアニストである、「Bill Evans」ビル・エヴァンスを紹介します。
    彼の本名は、William John Evansです。
    1929年8月16日生誕 – 1980年9月15日没で、米国・ニュージャージー州出身、<ジャズ史に残る白人ピアニスト>と呼ばれています。
    私は、クラシック音楽もたまに聴くのですが、何度聞き返しても、又メジャーな演奏を繰り返し聞いても、肌に染込むことがありません。
    じつは、「Bill Evans」も、まったく同じ感触なのです。
    もう、数十年聴き込んでいるのですが、脳の感性が奮い立たないのです。
    私は音楽に泥臭さを求めているのでしょうか、彼のピアノはあまりにも澄んでいるのです。
    ピアノの鍵盤ひとつひとつを、究極の宝石のように扱い、音符を幾何学的な数列のようにあつかっているのでしょうか。


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