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どうして、このアルバムが私の手元にあるのか記憶がはっきりしていません。
前回、King Crimson「In The Court of the Crimson King」を紹介しましたが、クリムゾンのアルバムで、わたしにとってこれがすべてなのです。
「The Concise King Crimson」は、14曲収録のベストアルバムです。
わたしは、「In The Court of the Crimson King」この1枚を聴けば、クリムゾンは充分だと考えます。
それだけ、前回紹介したアルバムは完成度が高いと感じております。
たぶん、それ以上を求めてこのアルバムを購入したのだと思いますが、まったく記憶に残っていないということは、ほとんど期待はずれだったのではないでしょうか。
クリムゾンにベストアルバムは、必要ないのではないでしょうか。
もうひとつ彼らのアルバムを挙げるとなれば、まちがいなく74年発表の「RED」でしょうか。

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King Crimsonのアルバム<In The Court Of The Crimson King>を紹介します。
まず、この顔ジャケをみてください。
一度見ると、二度と忘れることの出来ない強烈な印象を持ったアルバムジャケットです。
高校時代、学校祭で行灯行列をおこない、そのときこのジャケットを模倣し、行灯を製作した想い出があります。
そのときは、このアルバムを聴いていませんでした。
その後、2、3年経ち何かのきっかけにて聴くことになったのですが、最初の衝撃はいまも忘れることが出来ません。
日本語訳で、「クリムゾン キングの宮殿」
1曲目の<21st Century Schizoid Man>は、訳すと<21世紀の精神分裂病の男>になります。
どの曲がどうのこうのというより、アルバム全体が完成された交響曲というべきでしょう。

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