ちあきなおみ 黄昏のビギン
参りました。
とても長い間生きているのですが、まだまだ数知れぬ唄があるようです。
感動しました。
「黄昏のビギン」です。
言葉で表現出来ない程、とても胸に染入るのです。
唄っているのは、ちあきなおみ。。。
以前の記事「四つのお願い」で紹介したのですが、どうも彼女から、はなれられないようです。
この唄は、永六輔+中村八大という「上を向いて歩こう」のコンビにより世に出て、水原弘が唄っていました。
これを、ちあきなおみが1991年にカバーし、テレビのCM曲ともなりました。
たぶんこのとき、私の脳裏に多少なりとも焼き付いていたのでしょう。
他にも、石川さゆり、夏川りみ、前川清ほか、いろいろな歌い手さんが、熱唱しています。
もちろん私は、「ちあきなおみ」なのです。
とにかく、一度聴いてみて下さい。
彼女のアルバムからひとつ紹介します。
「黄昏のビギン」を含む全32曲の2枚組です。
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大全集~黄昏のビギン~ 斉藤功 |
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曲名リスト
1. 黄昏のビギン
2. かもめの街
3. 星影の小径
4. 秘恋
5. 夜霧よ今夜も有難う
6. 雨に濡れた慕情
7. 紅い花
8. 東京の花売り娘
9. 喝采
10. イマージュ
11. ダンスパーティの夜
12. ルイ
13. 泣かせるぜ
14. 役者
15. 雪
16. 粋な別れ
17. 伝わりますか
1. 紅とんぼ
2. さだめ川
3. 歳月河
4. 君知らず
5. 情け歌
6. 昭和えれじい
7. ひとりしずか
8. 都の雨に
9. 男の友情
10. 逢いたかったぜ
11. 帰れないんだよ
12. 雨降る街角
13. ネオン川
14. 星の流れに
15. しのび雪
16. 矢切の渡し
Freddie Hubbard & Art Blakey – Moanin’
楽天のポイントがたまってきたので、なにかCDでも購入しようかと思い立ち、さてと悩み、アート・ブレイキーに行き当たりました。
さっそくどのアルバムを購入しようか、楽しい選択の時間が始まり、名盤中の名盤「サンジェルマン」にしたのです。
送料手数料無料で、S-プレミアム価格 4,660円 (税込 4,893 円) 送料込でした。
届く日を楽しみにしておりました。
胸高鳴らせ、梱包を解くと、3枚組の贅沢なアルバムが現れてきました↓(クリック拡大)

CD本体の価格表示が、4800円で、当時の消費税3%が144円ですから、合計4944円が実際に販売されていた価格だったのでしょう。
さて、このアルバムは、アート・ブレイキーが率いるジャズ・メッセンジャーズが1958年パリ・サンジェル・マンで行った歴史的熱狂ライヴ盤です。
■レーベル:RCA
■1958年12月録音
■パーソネル:
# アート・ブレイキー Art Blakey ( Drums )
# ベニー・ゴルゾン Benny Golson ( Sax (Tenor) )
# ボビー・ティモンス Bobby Timmons ( Piano )
# ケニー・クラーク Kenny Clarke ( Drums )
# リー・モーガン Lee Morgan ( Trumpet )
# ジミー・メリット Jymie Merritt ( Contrabass )
なんと言っても3枚組です。
これでもかとばかり、Art Blakeyのドラムが炸裂しています。
ライブの熱気が目の前に繰り広げられます。
129分12秒の、トータル演奏時間はとてもとっても満足のゆくものです。
今この記事も、ドラムのリズムに合わせて書き綴っているのです。
客席からの合の声が、とてもマッチしています。
Disc2のしょっぱなの彼らの大ヒット曲「モーニン」では、聴衆の一人であった歌手で女性ピアニストのヘイゼル・スコットが、“Oh, Lord Have Mercy!” と叫び出しています。
そのことにより、このアルバムでは、曲目が、モーニン (Moanin’ With Hazel)となっています。
他の曲もとても、熱気が凄まじく、ライブの魅力が満載のアルバムです。
メジャーな「ナウズ・ザ・タイム」「モーニン」「チュニジアの夜」なども、素晴らしいのですが、わたしは、3枚目のディスクの「アロング・ケイム・マノン」が好きです。
いずれにしても、珠玉の名アルバムではないでしょうか。
サンジェルマンのジャズ・メッセンジャーズ
アート・ブレイキー

曲名リスト
Disc:1
1. ポライトリー (Politely)
2. ウィスパー・ノット (Whisper Not)
3. ナウズ・ザ・タイム (Now’s The Time)
4. ファースト・テーマ (The First Theme)
Disc:2
1. モーニン (Moanin’ With Hazel)
2. エヴィデンス (Evidence)
3. ブルース・マーチ (Blues March)
4. ライク・サムワン・イン・ラヴ (Like Someone In Love)
Disc:3
1. アロング・ケイム・マノン (Along Came Betty)
2. アウト・オブ・ザ・パースト (Out of the Past)
3. チュニジアの夜 (Night in Tunisia)
4. テーマ (Ending With the Theme)
「I Want to Talk About You」John Coltrane
2009年は、「John Coltrane」から始めます。
5回目の登場で、本サイトで「Nina Simone」につづき、2番目の最多出場です。
今回紹介するアルバムは、プレスティッジ・レコードにおいて、足跡を残した、初期の傑作「Soultrane」です。
1958年2月7日の録音で、演奏メンバーは、レッド・ガーランド(P)、ポール・チェンバース(B)、アート・テイラー(Ds)、そしてコルトレーンです。
このアルバムの前後は、コルトレーンにとって、誰も届かない、高い高い階段を昇り詰めて行く充実した期間だったのではないでしょうか。
1957年発表の「Blue Train」、1958年の本作、1959年の「Giant Steps」と年々、コルトレーンは巨大になってゆくのです。
このアルバムにおける私のおすすめは、Russian Lullaby「ロシアの子守歌」です。
40秒間の、暗くてとてもゆっくりしたピアノのメロディーから、突然湧き出てくるサックスの響きが心を突き動かし、330秒のとてつもないスピードの演奏が始まります。
最後の30秒のコルトレーンのソロが、これまた臓をゆさぶります。
毎回聴くたびに、思い切り大音量で聴きたくなり、どうしてこの曲の題名が、ロシアの子守唄なのか、深い疑問の海に投げ出されるのです。
そしてもう一曲、バラードの名演奏で、後にライヴでよく演奏された、コルトレーンの十八番でもある「I Want to Talk About You」です。
(冒頭↑ by YouTube)
このメロディーは、とてもとっても、染込むのです。
なんどもなんども聴きたくなるのです。
とにかく、このアルバムは、必聴ではないでしょうか。
Soultrane
John Coltrane
曲名リスト
1. Good Bait
2. I Want to Talk About You
3. You Say You Care
4. Theme for Ernie
5. Russian Lullaby
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2009年、あけましておめでとうございます。
2007年2月22日-吉田美奈子<移りゆくすべてに>より、本サイトを公開してから、2度目のお正月を迎えます。
新たな気持ちで、この「移りゆくすべてに」と向かい合い、発展させてゆければと考えております。
本年もよろしくお願い致します。
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