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Nina Simone – Sinnerman full lenght

Nina simone の8回目の紹介です。
映画「トーマス・クラウン・アフェア」で、使用された、10分21秒の曲、“Sinnerman” です。
わたしが聴く、Simone の唄の中でも、とても好きな曲です。
10分という長さをまったく感じません。
Simone のスピリチュアルなヴォーカルが、輝いてひとつの物語を作っているのです。
他の、典型的なジャズ・ヴォーカルとは違う、彼女独特のスタイルがこれでもかと迫ってきます。
持ち味が随所で濃厚に発揮されている曲です。
充実感に浸って堪能してください。

歌のタイトル「シナーマン」は英語では”Sinnerman”で「罪人」の意味です。
歌詞の内容は、以下のようです。

罪人に向かい「どこへ向かって走って行くんだ?」と問いかけると、罪人は「岩の陰に隠れるために走っているんだ。」と返事する。
だが岩が泣きながら「お前を隠してあげることはできない。」と言うと、罪人は今度は海に向かって走り出す。
だが海は血の色。

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7回目のNinaの登場です。
今回は、ライブアルバムです。
このアルバムは、Colpix(コルピックス)時代の2枚目の作品で、1959年9月12日、ニューヨークのTOWN HALLにおけるピアノ弾き語りのライヴです。
彼女にとって、初めての大ホールでのコンサートです。
当時のNinaは、26歳です。
(現在の私の丁度半分の年齢ですね)
どうでしょう、この人の心を打つ唄声は。。。

1曲目の、「Black Is The Colour Of My True Love’s Hair」から泣けてしまいます。
すばらしすぎます。
つかみは、バッチリですね。
このアルバムを聴きながらこの文章を今描いています。
彼女の名ライブ盤と言えるのではないでしょうか。
3曲目の「The Other Woman」は、ちょっとモダンなナンバーですね。
そして、6曲目と7曲目にスタンダードナンバーである「Summertime」を、Instrumentalとvocalで、奏でています。
そのすばらしさは言うまでもありません。
いろいろなヴォーカリストのサマータイムを聴きましたが、彼女の唄もまた個性的ですね。
8曲目の、コットンアイジョー (Cotton-eyed Joe) は、アメリカ合衆国とカナダの民謡だそうです。

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Nina Simoneのアルバム「Sings The Blues」です。
Ninaには、Bluesという呼称が使われている、「The Blues」というもうひとつの名盤もあります。
1曲目と、12曲目を飾るのは「Do I Move You?」です。
ピアノとハーモニカのリズムに乗り、ニーナが叫びます。
5曲目の「My Man’s Gone Now」は、私なりの解釈で「私の大切な人が行ってしまった。。」のような、寂しい曲です。
2分半の短い曲ですが,最後の盛り上がりに感動します。
6曲目の「Backlash Blues」は、一番ニーナの歌声にあっているのではないでしょうか。
9曲目の「Since I Fell for You」は、B.B.Kingのアルバム「Makin’ Love Is Good For You」にも収録されており、じつは私はB.B.Kingの演奏のほうが好きです。
10曲目の「House of the Rising Sun」はアップテンポで私がこのアルバムで一番好きな曲です。
19世紀の末頃、ミシシッピー州の黒人達によって生み出されたブルースですが、このアルバムジャケットのニーナの強烈な視線の先にはなにがあるのでしょうか。
そんなことを考え聴き続けています。

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Ninaは、今まで5度ほど紹介していますが、今回はつい最近購入した「Soulful Anthology」というシリーズ物の中の、「The Philips Years」というアルバムを紹介します。
このアルバムは、Philips時代の曲を集めたものです。
他には、「The Colpix Years」「The RCA Years」があります。
時代的には、コルピックス→フィリップス→RCAという流れになります。
ジャズボーカルに単純に分類されにくい、ニーナを意識して「ソウルフル」というアルバム名がついたようです。
出典アルバム及び構成として、移籍後第1弾ライブアルバム「Nina Simone In Concert」1964から3曲、ブルース曲がメインの「Broadway-Blues-Ballads」1964から3曲、私の大好きな「Feeling good」が収録されている「I Put A Spell On You」1965から2曲、ジャケット写真が圧倒される「Pastel Blues」1966から3曲、無伴奏アカペラ「images」がおさめられている「Let It All Out」1966から3曲、成熟感満載の「Wild Is The Wind」1966から3曲、フィリップス最後のアルバム「High Priestess Of Soul」1967から3曲にて、成り立っています。
ベストアルバムとはちょっと趣向の違うソウルフルなニーナの歌声を聴いてみてください。
私の好きな曲は、「Don’t let Me Be Misunderstood」「Four Woman」「Break Down And Let It All Out」「Chauffeur」です。

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