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暗くて暗くてたまらない彼女ですが、このアルバムにはそんな彼女のヒット曲がたくさん詰まっています。
宇多田ヒカルの母親としても有名になっていますが、デビュー時の衝撃は、娘にひけをとりません。
1951年岩手県一関市で生まれた彼女は、54年北海道旭川(現在、私の住まいがあります)へ転居し、1968年札幌雪まつりのステージで歌い、スカウトされ上京しました。その後スター街道を走ることになった訳です。
1970(昭和45)年のヒット曲でもある、「圭子の夢は夜ひらく」は、もともと園まりさんが「夢は夜ひらく」として、唄っていました。
とてもインパクトのある歌詞でした。
たしか。。。

「十五、十六、十七と、私の人生、暗かった、
過去はどんなに、暗くとも
夢は夜ひらく」

「赤く咲くのは芥子の花、
白く咲くのは百合の花、
どう咲きゃいいのさ、この私、夢は夜開く。。」

このような歌詞だったと記憶しています。
他にも、新宿の女、命預けます、などなど、とても暗い歌が満載のアルバムです。

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Ninaは、今まで5度ほど紹介していますが、今回はつい最近購入した「Soulful Anthology」というシリーズ物の中の、「The Philips Years」というアルバムを紹介します。
このアルバムは、Philips時代の曲を集めたものです。
他には、「The Colpix Years」「The RCA Years」があります。
時代的には、コルピックス→フィリップス→RCAという流れになります。
ジャズボーカルに単純に分類されにくい、ニーナを意識して「ソウルフル」というアルバム名がついたようです。
出典アルバム及び構成として、移籍後第1弾ライブアルバム「Nina Simone In Concert」1964から3曲、ブルース曲がメインの「Broadway-Blues-Ballads」1964から3曲、私の大好きな「Feeling good」が収録されている「I Put A Spell On You」1965から2曲、ジャケット写真が圧倒される「Pastel Blues」1966から3曲、無伴奏アカペラ「images」がおさめられている「Let It All Out」1966から3曲、成熟感満載の「Wild Is The Wind」1966から3曲、フィリップス最後のアルバム「High Priestess Of Soul」1967から3曲にて、成り立っています。
ベストアルバムとはちょっと趣向の違うソウルフルなニーナの歌声を聴いてみてください。
私の好きな曲は、「Don’t let Me Be Misunderstood」「Four Woman」「Break Down And Let It All Out」「Chauffeur」です。

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