Derek & The Dominoes「愛しのレイラ」
デレク&ドミノスの名曲「愛しのレイラ」です。
もう何も語れません。
大きいスピーカーで、大音量で聴きましょう!
天才ギタリストであるエリック・クラプトンが、米国で元デラニー・アンド・ボニー・アンド・フレンズのメンバーと結成したバンドが、「Derek & The Dominoes」です。
このバンドが、録音した唯一のアルバムは、ロック史上永遠不滅の作品となりました。
アルバムの中にちりばめられている音楽は、どの曲も本当に素晴らしいものです。
ジャケットも一度見たら忘れられないほど、印象深いですね。
ぜひ、一聴を!
SANTANA「Carabanserai」
ラテン・ロックの最高峰カルロス・サンタナの、「Carabanserai」を紹介します。
いまさらの感がありますが、私はずっと以前よりファンなのです。
カルロス・サンタナ(Carlos Santana, 1947年7月20日 - )は、メキシコ出身のアメリカのギタリストです。
自身の名を冠したラテン・ロック・バンド「サンタナ」を1960年代から率い、現在も活動中です。
どのアルバムを紹介すればよいのか非常に悩みました。
ヒット曲のオンパレードである、Abraxas (1970年)なのか、完成されたCarabanserai (1972年)なのか、パワーが溢れ出ているサンタナⅢなのか、
Led Zeppelin「Houses of the Holy」彼らの集大成アルバム!
どうしていままでわすれていたのでしょう?
My favorite music の、ロック部門ベスト3に入るグループを。。
その名はもちろん、Led Zeppelin。
紹介するのは、「Houses of the Holy」です。
1973年の作品で、私は16歳でした。
Jeff Beck「Beck-Ola」青いリンゴジャケット
私が選ぶBeckのアルバムベスト3は、「Wired」「Blow by Blow」「Beck-Ola」です。
The Concise King Crimsonの14曲収録ベストアルバム
どうして、このアルバムが私の手元にあるのか記憶がはっきりしていません。 前回、King Crimson「In The Court of the Crimson King」を紹介しましたが、クリムゾンのアルバムで、わたしにとってこれがすべてなのです。 「The Concise King Crimson」は、14曲収録のベストアルバムです。 わたしは、「In The Court of the Crimson King」この1枚を聴けば、クリムゾンは充分だと考えます。 それだけ、前回紹介したアルバムは完成度が高 ...
C.C.R「Have You Ever Seen The Rain?」
今まで私は、C.C.R(CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL)クリーデンス・クリアーウォーター・リヴァイヴァルを忘れていたのでしょうか? バンド名も,曲も、明確に頭脳のずっとずっと奥からよみがえってきたのです。 あぁ。。。この曲もあの曲も。。。とても泥臭く、なつかしく、匂いまで放ち、全聴覚、視覚、嗅覚を刺激してきたのです。 先日のことです。 「ilike」というMusic-SNSにて,遊んでいるとJimi-Hendrixつながりで、彼らが浮上してきました。 ロックン・ロールにこだわって ...
Jimi Hendrix「Jimi Blues」ジミヘンのブルースお聞きください!
ジミ・ヘンの、2度目の紹介です。 (以前記事-2007/2/28-Jimi Hendrix) 今回のアルバムは、ジミヘンがプレイしたブルースを集めた作品になっています。 彼の一番の特徴は、派手なパフォーマンスに伴った、天才的なギタープレィを印象として考えてしまいますが、このアルバムは違います。 出だしの1曲目から、アコースティックギターです。 弾いている曲は「Hear My Train A Comin'」で、アルバムの最後は同じ曲をエレキで弾いています。 「ブルース」という音楽のジャンルを、彼がどのように ...
Janis Joplin「Pearl」
Janis Joplin Move over Janis Joplin(ジャニス・ジョプリン)を紹介します。 じつは,彼女を聴くのは、はじめてなのです。 ネットを彷徨っているうちに出会いました。 50,60年代のわたしは、ロックを聴いていたので、どこかで出会っているはずなのですが。。。。 1960年代末のロックシーンを代表する女性歌手である彼女は、当時のロック歌手にありがちな、ヘロインとアルコールが原因で27歳という若さで死亡しています。 すべてを破壊破滅してしまいそうな圧倒的な歌い方は、50を過ぎた ...