以前、拓郎を紹介しましたので、今回は井上陽水のヒット曲<傘がない>です。
1972年の曲です。
『都会では自殺する若者が増えている 今朝来た新聞の片隅に書いていた だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に会いにいかなくちゃ』
出だしからよく意味が分かりません。
わたしが、15のときの唄なのですが、ず〜と変な唄だなと感じていました。
世間では、いろいろ重要な問題が起きていて、いろいろな評論家達が、いろいろなことをわめいているけれど、僕にはいっさい関係ない。
僕にとっていま一番大切なことは、キミに会うことで、キミに会うためには、傘がないことが一番重要な問題なんだ。
私なりに解釈すると上記のようになりますが、どうも陽水が言いたいことは、違うような気がするのです。
最後までわからなくて、不思議な曲であってほしいという願望なのかもしれません。
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