私の、iTunesマイルート五つ星の歌です。
この曲の、<図書館のノートとインクの匂い>のフレーズを聴くと、かならず学生時代を想いだすのです。
学生時代に図書館に行った想い出も、インクの匂いの想い出もまったくないのですが、どうして連動しているのかよくわかりません。
今回調べてみてわかったのですが、1964年の曲ということで、私がまだ小学生になったばかりの時期の歌なので、ますますどうして記憶に残っているのか不思議です。
いつ頃から好きになったのかもはっきりしないのです。
ただひとついえるのは、聴くたびに郷愁の念に駆られてしまうということです。
たしか、このような歌詞でした。。。
蔦のからまる チャペルで 祈りを捧げた日
夢多かりし あの頃の 思い出を たどれば
懐かしい 友の顔が 一人一人浮かぶ
重い鞄を 抱えて 通ったあの道
秋の日の 図書館の ノートとインクの匂い
枯れ葉の 散る窓辺 学生時代
南国土佐を後にして/学生時代/ドレミの歌
ペギー葉山 武政英策 平岡精二
曲名リスト
1. 南国土佐を後にして
2. 学生時代
3. ドレミの歌
4. 南国土佐を後にして(オリジナル・カラオケ)
5. 学生時代(オリジナル・カラオケ)
6. ドレミの歌(オリジナル・カラオケ)
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