
一度見ると、二度と忘れることの出来ない強烈な印象を持ったアルバムジャケットです。
高校時代、学校祭で行灯行列をおこない、そのときこのジャケットを模倣し、行灯を製作したとても懐かしい想い出があります。
そのときは、まだ、このアルバムを聴いていませんでした。
その後、2、3年経ち何かのきっかけにて聴くことになったのですが、最初の衝撃はいまも忘れることが出来ません。
日本語訳で、「クリムゾンキングの宮殿」
1曲目の<21st Century Schizoid Man>は、訳すと<21世紀の精神分裂病の男>になります。
わたしは、このイントロを聴くと身震いします。
強烈です!!
どの曲がどうのこうのというより、アルバム全体が完成された交響曲というべきでしょう。
是非一度お聞きください。
In the Court of the Crimson King
曲名リスト
1. 21st Century Schizoid Man
2. I Talk to the Wind
3. Epitaph
4. Moonchild
5. Court of the Crimson King