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01. jazz-vocal Lorez Alexandria

2019/11/28

This Is Lorez/Lorez Sings Pres・大きな口がとっても魅力!

Lorez Alexandria Baltimore Oriole 2度目の、Lorez Alexandriaの登場です。 以前は、アルバム「Alexandria the Great」を、紹介しました。 今回は、ジャケット買いでした。 この顔、この表情、この口の開け方、気になって、気になって、仕方ありませんでした。 ようやく、やっと先日届きました。 アメリカからはるばる。。。 本アルバムは1957年, KINGレコードに彼女が吹き込んだ初アルバムです。 この年はなんと私の生まれた年です。 ゴスペルの影響を ...

04. Rock Derek&TheDominos

2019/11/24

Derek & The Dominoes「愛しのレイラ」

デレク&ドミノスの名曲「愛しのレイラ」です。
もう何も語れません。
大きいスピーカーで、大音量で聴きましょう!
天才ギタリストであるエリック・クラプトンが、米国で元デラニー・アンド・ボニー・アンド・フレンズのメンバーと結成したバンドが、「Derek & The Dominoes」です。
このバンドが、録音した唯一のアルバムは、ロック史上永遠不滅の作品となりました。
アルバムの中にちりばめられている音楽は、どの曲も本当に素晴らしいものです。
ジャケットも一度見たら忘れられないほど、印象深いですね。
ぜひ、一聴を!

02. jazz Dusko Goykovich

2020/12/25

Samba do Mar / Dusko Goykovich

Samba do Mar / Dusko Goykovich

06. j-pops カルメン・マキ

2019/11/13

カルメン・マキ&Oz「私は風」

カルメン・マキ 20世紀最後の私は風 part 1 カルメン・マキを紹介します。 彼女は、1951年、神奈川県鎌倉市生まれで東京育ちです。 私より6歳年上ですね。 父はアイルランドとユダヤの血を引くアメリカ人で、母は日本人です。 1968年、高校2年で中退し、寺山修司の劇団に入団します。 以後、1969年、ソニーレコードより「時には母のない子のように」で歌手デビュー、この曲は皆さんもご存知のように大ヒットとなり、レコード大賞を受賞しました。 とても暗く心に染込むような唄で、彼女の無表情でちょっと投げやりに ...

01. jazz-vocal Nina simone

2019/11/14

Nina Simone At Town Hall

7回目のNinaの登場です。 今回は、ライブアルバムです。 このアルバムは、Colpix(コルピックス)時代の2枚目の作品で、1959年9月12日、ニューヨークのTOWN HALLにおけるピアノ弾き語りのライヴです。 彼女にとって、初めての大ホールでのコンサートです。 当時のNinaは、26歳です。 (現在の私の丁度半分の年齢ですね) どうでしょう、この人の心を打つ唄声は。。。 1曲目の、「Black Is The Colour Of My True Love's Hair」から泣けてしまいます。 すばら ...

02. jazz Kenny Burrell

2018/5/4

Kenny Burrell/Blue Lights vol.1

https://youtu.be/8jjODY2zukoVideo can't be loaded because JavaScript is disabled: Kenny Burrell - Blue Lights Volume 1 (https://youtu.be/8jjODY2zuko) Kenny Burrell - Moon And Sand この人を紹介していませんでした。 暖かみのあるサウンドに、ブルースの味わいを倒錯したギタリスト、Kenny Burrellです。 以前、Montgom ...

01. jazz-vocal Blossom Dearie

2019/11/14

Blossom Dearie / Once Upon a Summertime

Blossom Dearie sings "Surry With the Fringe on Top" Blossom Dearieの「Once Upon a Summertime」というアルバムを紹介します。 今回のアルバムで奏でている「We're Together」が、彼女の独特のベビィヴォィスに、とてもマッチしており、気分がとても高揚するのです。 「Blossom Dearie」の「I won't Dance」もとても好きな歌で、アルバムジャケットも、こちらの「ピアノの先生の格好」のほうが、魅力的な ...

02. jazz John coltrane

2019/11/14

John Coltrane「Soultrane」

2009年は、コルトレーンから始まります! 5回目の登場で、本サイトで「Nina Simone」につづき、2番目の最多出場です。 今回紹介するアルバムは、プレスティッジ・レコードにおいて、足跡を残した、初期の傑作「Soultrane」です。 1958年2月7日の録音で、演奏メンバーは、レッド・ガーランド(P)、ポール・チェンバース(B)、アート・テイラー(Ds)、そしてコルトレーンです。 このアルバムの前後は、コルトレーンにとって、誰も届かない、高い高い階段を昇り詰めて行く充実した期間だったのではないでし ...