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02. jazz John coltrane

John Coltrane「Soultrane」

2009年1月6日

総リスナー数 21,794 人

2009年は、コルトレーンから始まります!

5回目の登場で、本サイトで「Nina Simone」につづき、2番目の最多出場です。

今回紹介するアルバムは、プレスティッジ・レコードにおいて、足跡を残した、初期の傑作「Soultrane」です。

1958年2月7日の録音で、演奏メンバーは、レッド・ガーランド(P)、ポール・チェンバース(B)、アート・テイラー(Ds)、そしてコルトレーンです。

このアルバムの前後は、コルトレーンにとって、誰も届かない、高い高い階段を昇り詰めて行く充実した期間だったのではないでしょうか。

1957年発表の「Blue Train」、1958年の本作、1959年の「Giant Steps」と年々、コルトレーンは巨大になってゆくのです。

このアルバムにおける私のおすすめは、Russian Lullaby「ロシアの子守歌」です。
40秒間の、暗くてとてもゆっくりしたピアノのメロディーから、突然湧き出てくるサックスの響きが心を突き動かし、330秒のとてつもないスピードの演奏が始まります。

最後の30秒のコルトレーンのソロが、これまた臓をゆさぶります。

毎回聴くたびに、思い切り大音量で聴きたくなり、どうしてこの曲の題名が、ロシアの子守唄なのか、深い疑問の海に投げ出されるのです。

そしてもう一曲、バラードの名演奏で、後にライヴでよく演奏された、コルトレーンの十八番でもある「I Want to Talk About You」です。

このメロディーは、とてもとっても、染込むのです。

なんどもなんども聴きたくなるのです。

とにかく、このアルバムは、必聴ではないでしょうか。

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