This Is Lorez/Lorez Sings Pres・大きな口がとっても魅力!
Lorez Alexandria Baltimore Oriole 2度目の、Lorez Alexandriaの登場です。 以前は、アルバム「Alexandria the Great」を、紹介しました。 今回は、ジャケット買いでした。 この顔、この表情、この口の開け方、気になって、気になって、仕方ありませんでした。 ようやく、やっと先日届きました。 アメリカからはるばる。。。 本アルバムは1957年, KINGレコードに彼女が吹き込んだ初アルバムです。 この年はなんと私の生まれた年です。 ゴスペルの影響を ...
Samba do Mar / Dusko Goykovich
Samba do Mar / Dusko Goykovich
Nina Simone At Town Hall
7回目のNinaの登場です。 今回は、ライブアルバムです。 このアルバムは、Colpix(コルピックス)時代の2枚目の作品で、1959年9月12日、ニューヨークのTOWN HALLにおけるピアノ弾き語りのライヴです。 彼女にとって、初めての大ホールでのコンサートです。 当時のNinaは、26歳です。 (現在の私の丁度半分の年齢ですね) どうでしょう、この人の心を打つ唄声は。。。 1曲目の、「Black Is The Colour Of My True Love's Hair」から泣けてしまいます。 すばら ...
Blossom Dearie / Once Upon a Summertime
Blossom Dearie sings "Surry With the Fringe on Top" Blossom Dearieの「Once Upon a Summertime」というアルバムを紹介します。 今回のアルバムで奏でている「We're Together」が、彼女の独特のベビィヴォィスに、とてもマッチしており、気分がとても高揚するのです。 「Blossom Dearie」の「I won't Dance」もとても好きな歌で、アルバムジャケットも、こちらの「ピアノの先生の格好」のほうが、魅力的な ...
Art Blakey & Jazz Messengers「Au Club Saint-Germain」
楽天のポイントがたまってきたので、なにかCDでも購入しようかと思い立ち、さてと悩み、アート・ブレイキーに行き当たりました。 さっそくどのアルバムを購入しようか、楽しい選択の時間が始まり、名盤中の名盤「サンジェルマン」にしたのです。 送料手数料無料で、S-プレミアム価格 4,660円 (税込 4,893 円) 送料込でした。 届く日を楽しみにしておりました。
Ahmad Jamal「Ahmad's Blues」
Ahmad Jamal - Ahmad's Blues Miles Davisの周りをうろうろしていたら、彼に行き着きました。 そして出会ったのです。 「Ahmad's Blues」に! 歳をとるにつれ、感動という言葉から毎年離れて暮らしてきましたが、本当に久しぶりに「あれ。。なんだろう。。。このピアノは?」と、心が動いたのです。 マイルスのアルバム「Workin' With The Miles Davis Quintet」にて、レッドガーランドが演奏しているこの曲は、Ahmad Jamalの演奏によって ...
Miles Davis「Walkin'」マイルスの定番曲!
その中のタイトル曲「Walkin'」は、Richard Carpenterの作曲で、Miles Davisにとって、演奏回数からしても定番曲となっています。
The Supremes「Stop! In the Name of Love」
Diana Rossの、昔々のアルバムが大好きです。 ザ・スプリームス(The Supremes)時代が最高です。 アメリカの3人組の女性が、とても完璧なまでに、ハーモニーを奏でています。 特に,この時期のダイアナは、自分の魅力を最大限に表現しているのではないでしょうか。 彼女の唄う表情を見ていると私は吸い込まれてしまいます。 とてもとても表現が豊かで、感情を全てぶつけているのでしょうか。 楽しそうな唄は楽しそうに,悲しそうな唄は悲しそうに。。。 1959年に結成、1977年に解散した「The Supre ...